花園診療所|花園診療所のご紹介

私たちは、患者様のお話をよく聞き、ぬくもりのある対応を心がけています。

花園診療所は、1957年の開院以来「無差別・平等の医療と福祉をめざして」地域の方々の命と健康を守ってきました。
2004年から本田悦功所長のもと、患者さんのお話を良く聴き、きちんと向き合うことを大切にして医療活動を行っています。
そして最晩年をどのように過ごすのか、一人ひとりのお気持ちに寄り添って
ご家族とともに支えていく在宅医療・居宅介護支援にも積極的に取り組んでいます。
外来・健診・在宅と皆様のニーズに応えるよう奮闘してまいります。なんでもご相談ください。

ごあいさつ

　2004年に花園診療所の所長を引き継ぎました。近年、花園地区を含め、日本の医療構造、経済状態が大きく変化しています。寿命が延び、90代の方も珍しくはなく、100歳を超える方もお見受けします。まさに人生100年時代を迎えようとしています。
　そのような中でやはり誰でも老いていきますが、健康寿命を延ばす事が求められるようになっています。適度な運動で体を鍛えることや健康診断等で早めに体のチェックをすることも大事です。そして病気を早期発見し、適切な治療や管理を行うことで、長く元気でいられることを目指しましょう。
　皆さんが健康でいられるための、お手伝いができれば幸いです。小さな診療所ですが、これからもよろしくお願い致します。

社会医療法人社団　千葉県勤労者医療協会花園診療所

所長

本田　悦功

（ほんだ　よしかず）

1958年生れ　千葉県出身　1990年千葉大学医学部卒業
千葉健生病院内科勤務を経て、2004年より花園診療所所長
趣味／読書・ドライブ
家族／妻と子ども

花園診療所の歩み

1957年10月1日

花園町に奥山医院花園分院として開院。

1958年9月

花園診療所と名称変更。

1971年

往診、訪問看護開始。

1972年

花園診療所健康友の会結成。

1974年

医療法人社団千葉県勤労者医療協会の一員となる。

1975年

現在の場所に移転。寝たきり患者「バラをみる会」発足
介護保険もなく外に出る機会があまりなかった在宅患者さんを職員総出でバラ園にお連れし、
楽しんでもらう企画でした。2010年まで毎年行っていました。

2000年

介護保険制度発足。在宅療養支援診療所届出。ケアマネジャー配置。

2011年

無料低額診療開始。

花園診療所健康友の会　
ご入会案内

花園診療所健康友の会は　“地域まるごと健康づくり”をスローガンにして
「楽しい友の会活動」と「安心して住み続けられる街づくり」をめざして診療所とともに活動している会です。
旅行やボランティアの清拭布作り、フラワーサロン（おしゃべり会）、絵手紙やカラオケなどサークル活動もやっています。
ぜひご参加ください

ご入会のご案内